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2014-10-09

髙木逸夫さんのカップ

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まだ実物を見る前から
これは絶対ほしいと思っていた
シンプルな形でオグリキャップのような
白まだらのマグカップと、
黒のざらついた質感の耳付きの小さなカップ。
重ねた表情もいい。

黒は、鉄のような趣があり、
それでいて中はナチュラルなので
重くなく、
珈琲でもお茶でもなんでも合う。
ボワットでは耳付きカップで
大分の有機緑茶「みのり茶」がご試飲いただけます。
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耳付きカップ 黒 3,240yen
耳付きカップ ルリ釉 3,456yen
マグカップ黒・ルリ釉 4,104yen
(マグの白は完売)

黒はマットでザラついた質感、
ルリ釉は、深いブルーブラックで(瑠璃色)
釉薬がかけてあり、つるりとした質感です。
マグカップのハンドルは、厚さはないのですが
幅が太く、男性のお客様も持ちやすいと好評です。

髙木さんは、長野の奥信濃焼の窯元にて学び、
兵庫の陶芸研究所を卒業。
その後自然の美しさに魅せられて大分へ移住されました。
薪をかき集めることから始め、
1週間かけて焼き上げます。
まさに自然との共作。
近年は磁器にも目覚めたとのこと、
今回美しい若草色の湯吞みも用意してくださいました。

ぜひお手に取ってご覧ください。
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